上下水道事業におけるインボイス対応

適格請求書等保存方式（インボイス制度）の概要

令和5年10月1日から、消費税の複数税率に対応した仕入税額控除の方式として、適格請求書等保存方式（インボイス制度）が開始されます。

インボイス制度では、消費税の仕入税額控除のために適格請求書（インボイス）の保存が必要となり、事業者がインボイスの交付を行うためには、「適格請求書発行事業者」としての登録が必要となります。

インボイス制度の詳細については、国税庁ホームページ「インボイス制度特設サイト」をご覧ください。

• 国税庁ホームページ「インボイス制度特設サイト」（外部リンク）

上下水道事業における適格請求書発行事業者登録番号について

半田市上下水道事業では、次のとおり登録を行いましたのでお知らせします。

• 半田市水道事業会計　T5-8000-2000-1347
• 半田市下水道事業会計　T4-8000-2000-1356

水道料金・下水道使用料の適格請求書について

水道料金・下水道使用料の請求について、本市が発行する「使用水量のお知らせ」、「半田市水道料金等納入通知書兼領収書」を適格請求書とします。

事業者の皆さまへ

「適格請求書発行事業者」の適用を受ける事業者の皆様におかれましては、令和5年10月1日以降、本市上下水道事業へ工事請負、業務委託及び物品納入等の代金の請求を行う際は、インボイス制度の要件を満たす適格請求書を交付してくださいますようお願いいたします。