半田市新型インフルエンザ等対策行動計画

半田市では、平成25年4月に施行された新型インフルエンザ等対策特別措置法（以下「特措法」）及び愛知県行動計画に基づき、「半田市新型インフルエンザ等対策行動計画（以下「市行動計画」）を策定しました。

新型インフルエンザは、ほとんどの人がそのウイルスに対する免疫を獲得していないため、世界的大流行（パンデミック）となり、大きな健康被害と社会的影響をもたらすことが懸念されています。

市行動計画は、本市の新型インフルエンザ等への対策に関する基本的な方針及び実施する措置等を示すものです。

市行動計画を参考に、感染対策や備蓄品等について、知識を深め、発生に備えましょう。

市行動計画のおもなポイント

• 特措法に基づく初の市行動計画であること。
• 対策実施の主たる目的は、「感染拡大を可能な限り抑制し、市民の生命及び健康を保護すること」と「市民の生活及び経済に及ぼす影響が最小となるようにすること」であること。
• 6つの発生段階ごとに、7つの項目に分けて対策を策定していること（ただし、サーベイランス（発生動向の調査）は、国・県が主体となり、医療は県が主体となって実施する）。
• 国、県、事業者等と連携・協力し、、発生段階に応じた対策を実施すること。
• 新型インフルエンザ等が海外において発生した旨を国が発表した段階で、市長を本部長とする「半田市新型インフルエンザ等対策本部」を設置すること。

• 半田市新型インフルエンザ等対策行動計画（概要版） （PDF 254.7KB）
• 半田市新型インフルエンザ等対策行動計画 （PDF 1.7MB）