大規模災害時のごみの出し方

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ページ番号1003059  更新日 令和5年12月25日

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大規模災害が起きた際には、生活ごみ(生ごみなど腐敗しやすいもの)、片付けごみ(壊れた家財や家電など)、がれき(家屋の損壊)などの災害廃棄物が大量に発生します。

大規模災害時のごみの出し方については、下記の事項に注意してください。また、市ホームページ等でも広報をしますので、ルールを守ったごみ出しにご協力ください。

大規模災害時のごみの出し方について

下記の事項について、ご理解ご協力をお願いいたします。

  • 災害発生直後はごみ処理施設、被害地域の安全確認を行うために、ごみ収集は一時的に停止する場合があります。
  • 道路の不通等によりごみ収集の効率が下がる場合は、燃やせるごみを優先して回収します。その場合、燃やせないごみ、資源類(紙製容器包装等、プラスチック製容器包装)は各家庭で一時的に保管をお願いします。
  • 災害により家庭から片づけごみが大量に発生した場合は、市が指定する仮置場に搬入をしていただきます。
  • 仮置場に片づけごみを搬入する場合は、分別をしていただく必要があります。災害廃棄物を分別することにより、処理期間の短縮及び処理費用の削減につながり、生活環境をいち早く戻すことができます。ご協力をお願いします。

災害廃棄物仮置場候補地

場所 住所
半田市一般廃棄物最終処分場 半田市西億田町43番地ほか
半田市リサイクルセンターの一部グラウンド 半田市乙川末広町50番地ほか
みなと公園 半田市11号地19番地8
潮風の丘緑地 半田市潮干町1番地38

ごみは決められた場所に出してください

災害廃棄物を道路や公園などに捨ててしまうと、通行の妨げになるほか、ごみが腐敗するなど生活環境が悪化してしまいます。

また、そのごみを処理するためには長い期間と高額な費用が発生します。

ルールを守ってごみを出しましょう。

写真:ごみの山が続いている
街のなかに投棄された災害廃棄物(出典:環境省ホームページ)

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このページに関するお問い合わせ

市民経済部 環境課ごみ減量担当
半田市乙川末広町50番地(半田市リサイクルセンター内)
電話番号:0569-23-3567 ファクス番号:0569-21-6405
市民経済部 環境課ごみ減量担当へのお問い合わせ