板山獅子

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ページ番号1002875  更新日 令和6年2月8日

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愛知県指定無形民俗文化財

板山獅子は一人立ちの嫁獅子で、幕末に尾西方面から伝えられたといわれています。囃子方には大太鼓、小太鼓、拍子木や笛を用い、地方の舞獅子は派手な女物襦袢に黒紋付、紺股引に白足袋の女形姿で出演します。

この獅子舞はまず、右手に御幣、左手にすずを持った女獅子の神楽舞があり、ついで段ものが上演されます。芝居狂言の義太夫節による獅子歌が哀調を帯びた節まわしで歌われ、傾城阿波鳴門や朝顔日記、神霊矢口の渡し、忠臣蔵三段目、七段目などが上演されます。

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