わたしのはんだ発見!風景絵画&フォトコンテスト入賞者発表
2025わたしのはんだ発見!風景絵画&フォトコンテストの入賞者を発表します。
絵画部門一般の部23点、中学生の部491点、小学生以下の部691点、フォト部門177点、インスタグラム部門126点、計1508点の応募があり、次の皆さんが入賞されました(敬称略)。
はんだの魅力発見!大賞
絵画部門
「雁宿公園の春」磯部 信恵(半田市)

フォト部門
「ちいさな大先輩」佐藤 結菜(半田市)

インスタグラム大賞
インスタグラム部門
「青空に映える彼岸花」hellosan

はんだの魅力発見!大賞特別賞
絵画部門
中学生の部
「夏の住吉稲荷」鈴木 千咲(乙川中3年)

小学生の部
「半田市から平和を願い」山見 美雨(横川小5年)

半田市商工会議所賞
絵画部門
一般の部
「コココリン」佐伯 雅由(半田市)

半田市観光協会賞
フォト部門
「龍を背に祭りをゆく」佐藤 祐輔(半田市)

半田市教育委員会賞
絵画部門
中学生の部
「泳ぐ鯉のぼり」笠 こころ(乙川中3年)

半田市青年会議所賞
絵画部門
小学生以下の部
「ごんと彼岸花」榊原 穂乃花(雁宿小4年)

わたしのはんだ賞
絵画部門
一般の部
杉浦 博和(半田市)、土井 康子(半田市)
中学生の部
杉木 恋桃(成岩中3年)、伊藤 叶恵(乙川中3年)、赤松 希美(青山中2年)、瀬尾 季歩(青山中2年)、加太 鳳哉(青山中1年)、八谷 芽紅(乙川中1年)
小学生の部
黒田 惇平(雁宿小6年)、吉川 玲(乙川小6年)、吉田 琴璃(花園小6年)、榊原 茉歩(花園小5年)、伊藤 日菜(雁宿小5年)、
川部 愛華(成岩小5年)、青井 美織(雁宿小4年)、坂根 優衣(成岩小4年)、伊藤 くるみ(成岩小4年)、
大橋 咲奈(花園小3年)、市野 凛(乙川小3年)、村尾 実咲(雁宿小3年)、濵本 一瑛(乙川小2年)、竹谷 陸人(成岩小2年)、
榊原 愛都(岩滑小2年)、森 絢里樹(雁宿小1年)、水谷 奏太(半田小1年)、鈴木 菜月(乙川東小1年)
幼児の部
太田 蒼介(長根幼稚園)、清水愛結葉(半田同胞園保育所)
フォト部門
小沢 成樹(岐阜市)、小谷 一郎(武豊町)、星子 秀一郎(半田市)
はんだの風景賞
絵画部門
中学生の部
川畑 莉緒奈(乙川中3年)、田中 香々菜(乙川中2年)、青木 心平(青山中1年)、近藤 柚希(半田高等学校附属中1年)、伊藤 百花(乙川中1年)、柘植 凛々愛(長根幼稚園)
小学生以下の部
松尾 美槻(成岩小6年)、神谷 優成(有脇小5年)、榊原 里紗(半田小4年)、小林 来実(長根幼稚園)
みなと賞(港・運河エリア)
絵画部門
一般の部
川路 藍子(大府市)
中学生・小学生以下の部
芳金 幸乃(青山中3年)
フォト部門
竹内 勝(半田市)
インスタグラム部門
山田 洋子
超!マニア賞
インスタグラム部門
大羽 敏夫、小沢 成樹、barakiti.ayami
入賞作品の審査員講評
絵画部門
今年度も「わたしのはんだ発見!絵画作品コンテスト」に多くの作品が寄せられました。大変ありがたく思います。
「大賞」には、雁宿公園のお花見風景を油絵で表現した作品が選ばれました。穏やかな春の陽気の中で人々が自然を愛でたり、会話を楽しんだりする様子が、柔らかな筆致で描かれていて、観る人の心を温かくしてくれます。
「大賞特別賞・小学生の部」は、七本木池公園の「乙女の祈りの像」を題材にした作品です。像の由来を知り、作者が感じた思いを夜景と輝く星で工夫して表現しています。
「大賞特別賞・中学生の部」は、真夏の住吉稲荷を水彩で表しました。夏の日差しが、鳥居と夏木立に降り注ぐ様を丁寧な筆遣いと色彩によって効果的に表現しています。
「みなと賞・一般の部」は、7月上旬に開催されたイベント「半田運河発酵マルシェ」の様子を精緻な描写で表しています。イベントに参加し、肌で直接感じた感動を若者らしい魅力的な表現方法で発信しています。
「みなと賞・小中学生の部」は、半田運河キャナルナイトの様子を描きました。色彩やタッチを工夫することで、水面に漂うヒカリノ玉を幻想的に表現しています。
今回も魅力的な作品が多数集まり、選考に頭を悩ませました。今後も引き続き作品づくりに励み、半田の魅力を発信して頂けることを期待しています。
審査員:榊原 哲司
フォト部門
フォトコンテスト部門に応募された作品を厳正に審査させていただきました。応募総数は、昨年よりも若干多く、特徴としては、小学生から高校生の応募が多く見受けられました。ただ、シャッターを押しただけの作品が多く見られたのが少し残念でした。
今年は、多くの作品の中から、ハートフルなほのぼのとした「ちいさな大先輩」が大賞に選ばれました。この作品は一さいの娘さんを題材にし、矢勝川の「ごん」とふれあう微笑ましい光景を捉えた一枚として評価されました。
次にわたしのはんだ賞に入選された「蔵に吹く風」は風鈴が風に揺れ、風が吹き抜ける一瞬を写真に捉えた一枚です。
「春が来た」は、半田に出来た新しい総合医療センターで、開業前の静けさと、桜を取入れる事で賑やかさもある作品になっています。
「宵祭の逆さ山車」は、提灯を吊した四台の山車が川面に映り込み、その美しさを的確に表現しています。
また、みなと賞に選ばれた「夕暮れの衣浦港」は、立体感のある色づいた雲と美しい光の道をバランスよく捉えた一枚。
最後に半田市観光協会賞に選ばれた「龍を背に祭りをゆく」は、応募された中で唯一のモノクロ作品。色の無いモノクロ表現が力強い作品になっています。
入賞された作品は、すべて半田の魅力を表現しており、次回もわたしのはんだ発見!の作品の応募をお待ちしております。
審査員:山崎 隆行
インスタグラムフォト部門
インスタグラム大賞
hellosan
- 家族仲の良い写真だと思った
- 空と花がマッチしていてキレイ
- 親子2人に焦点を置いて捉えており、自分も家族と行きたい
- 赤色の花が手前はぼやけていて、後ろの背景がより鮮やかに見えて綺麗
- 半田市に咲き誇る彼岸花の中を親子が楽しそうに歩いている様子が、半田市の希望ある未来を感じさせる
- 空と彼岸花の色の対比が綺麗だと感じる
超!マニア賞
大羽 敏夫
- 隠れミッキーみたいでおもしろい
- あしあとにフォーカスしている所が可愛い
- 半田市役所のごんの足跡のチョイスが良い
- ごんぎつねのあしあとが半田市役所に向かっていることで、現在でもごんぎつねが半田市に深く根ざしているユニークかつマニアックな1枚
- かわいい、実際に市役所に探しに行ってみたい
- 後ろに大きな建物を映すことで、あしあとの小ささ、可愛らしさが強調されている。奥をぼやかすことで、手前のあしあとが目立つ。また、どこか未来へのワクワク感を感じさせる効果を演出している。
- 半田の物語に絡むユニークな視点がおもしろい
barakiti.ayami
- 空の色がきれい
- 夕焼け空が綺麗な1枚
- カメラの広角を使ってうまく撮れている
小沢 成樹
- 歴史が感じられる1枚
- 半田赤レンガ建物のどの場所かわからないところがマニア
- 半田の有名な半田赤レンガ建物を写真で綺麗に表現され、魅力が伝わる
みなと賞(港・運河エリア)
山田 洋子
- 半田運河とライトアップの組み合わせが良かった。
- 夜と街並みの組み合わせがキレイ
- 夜景と半田運河がエモい
- 夜の半田運河が綺麗に撮れていて良い
- 灯りと人の様子がよく分かり、水面に反射する光が良い
- 夜でも眩しく輝くまちの様子と、その光に照らされた運河から、半田市の発展が運河とともにあったことが伝わってくる。
- 半田運河の夜景とイベントの賑わいが1枚に収まられていて、楽しい雰囲気を感じられる。
入賞作品の展示
日時:令和7年11月15日(土曜日)から12月2日(火曜日)9時00分~22時00分
(ただし、11月17日(月曜日)、18日(火曜日)は休館日となります。)
場所:瀧上工業雁宿ホール(市民ロビー)
日時:令和7年12月5日(金曜日)から12月21日(日曜日)9時30分~17時00分
(ただし、12月11日(木曜日)、18日(木曜日)は休館日となります。)
場所:ミツカンミュージアム
はんだマニア
入賞者の作品を掲載した「はんだマニア」を12月上旬から順次配布(市役所、市民交流センター、図書館、博物館、半田運動公園、空の科学館、福祉文化会館(瀧上工業雁宿ホール)、新美南吉記念館、各観光施設などに)していきます。
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