わたしのはんだ発見!風景絵画&フォトコンテスト入賞者発表

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ページ番号1003441  更新日 令和6年11月13日

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2024わたしのはんだ発見!風景絵画&フォトコンテストの入賞者を発表します。

絵画部門一般の部23点、中学生の部526点、小学生以下の部714点、フォト部門171点、インスタグラム部門132点、計1566点の応募があり、次の皆さんが入賞されました(敬称略)。

はんだの魅力発見!大賞

絵画部門

「僕のふるさと」梶川 蒼太(亀崎中2年)

画像:僕のふるさと

フォト部門

「山車と花火」杉浦 誓(半田市)

写真:山車と花火

インスタグラム大賞

インスタグラム部門

「静寂」藤田 彰宏

写真:静寂

はんだの魅力発見!大賞特別賞

絵画部門

中学生の部

「子供の日」鈴木 彩矢(成岩中3年)

画像:子供の日

小学生の部

「夏の半六庭園」都築 里彩(雁宿小5年)

写真:夏の半六庭園

半田市観光協会賞

絵画部門

一般の部

「運河の朝」磯部 信恵(半田市)

画像:運河の朝

半田商工会議賞

フォト部門

「つかの間の静寂」倉本 裕士(半田市)

写真:つかの間の静寂

半田青年会議所賞

絵画部門

中学生の部

「潮干祭の亀崎海浜緑地」成田 吉勲(亀崎中3年)

画像:潮干祭の亀崎海浜緑地

半田市教育委員会賞

絵画部門

小学生の部

「夏の音色」上羽 杏珠(亀崎小4年)

画像:夏の音色

わたしのはんだ賞

絵画部門

一般の部

杉浦 里美(碧南市)、土井 康子(半田市)

中学生の部

岩本 姫衣(亀崎中1年)、赤松 希美(青山中1年)、杉木 恋桃(成岩中2年)、平野 麗愛(乙川中2年)、鬼頭 星奈(成岩中3年)、近藤 杏奈(乙川中3年)

小学生の部

濵本 一瑛(乙川小1年)、井上 暁斗(半田小1年)、加藤 匡(岩滑小1年)、榊󠄀原 咲(雁宿小2年)、福原 圭将(乙川東小2年)、大橋 咲奈(花園小2年)、坂根 優衣(成岩小3年)、百武 琴星(碧南市立新川小3年)、石原 希子(成岩小3年)、三輪 碧人(成岩小4年)、長田 結維香(雁宿小4年)、宮迫 育未(横川小4年)、榊󠄀原 羽七(雁宿小5年)、井上 華菜(阿久比町立東部小5年)、吉村 宙彦(成岩小5年)、青木 心平(花園小6年)、根 妃葵(花園小6年)、大橋 茉央(花園小6年)

幼児の部

中村 美蘭(清城保育園)、清水 愛結葉(半田同胞園保育所)

フォト部門

白石 省三(半田市)、森下 勉(名古屋市)、星子 秀一郎(半田市)

はんだの風景賞

絵画部門

中学生の部

野田 泰成(青山中1年)、吉川 瑠奈(乙川中2年)、大辻 陽和(成岩中3年)

小学生以下の部

村田 健人(花園小1年)、伊藤 光生(横川小2年)、信田 美緒(半田小3年)、鈴木 陽菜(花園小4年)、中西 陽愛(花園小5年)、北川 左門(亀崎小6年)、野﨑 晴臣(つばさ幼稚園)

みなと賞(港・運河エリア)

絵画部門

一般の部

杉浦 博和(半田市)

中学生・小学生以下の部

入山 もか(乙川中3年)

フォト部門

間瀬 幹夫(半田市)

インスタグラム部門

山田 洋子

超!マニア賞

インスタグラム部門

川瀬 晃次、梅村 将史、avibu91

入賞作品の審査員講評

絵画部門

今年も多くの素晴らしい作品が集まり、審査も時間をかけて大変でした。

『はんだの魅力発見!大賞』は中学2年生の方から選出しました。この作品「僕のふるさと」は、潮干祭の場面を風景としてとらえています。どっしりとした山車と人の姿を主題にして、風になびく吹き流しや雲の描き方で大きな動きを表現しています。色彩も豊かで光の美しさも感じられます。

『みなと賞』は、大きな豪華客船が半田港に立ち寄った場面を、個性的な表わし方で、軽やかで温かみのある作品につくり上げています。

一般の部では油絵、水彩、日本画、水引を使った工芸的な作品など多彩な作品が集まりました。観光名所や見どころではなく今までに画題に上がらなかったような場所を、新しい視点から魅力を見つけて表現した作品もありました。

幼児~小・中学校の部では、体験したイベントの印象や自分の見つけた美しさや気に入った場面を、熱心に時間をかけて描いた作品や工夫をこらして表現した作品が多くありました。

これからも、半田の新しい魅力を見つけて素敵な作品を描き出していただきたいと思います。

審査員:小林 克敏

フォト部門

『はんだの魅力発見!大賞』の作品「山車と花火」は、半田運河に架かる橋の上に3台の山車が並び運河の川面に美しく映え、花火の煙が画面左側に流れ、まるで彩雲を見ているように感じました。シャッターチャンスを的確にとらえた素晴らしい作品です。

『わたしのはんだ賞』の「聖夜の憩い」は、クリスマス直前の赤レンガ建物を撮影した作品です。天気の良い日に撮影した場合この様な煌びやかな作品にはなりません、あえて雨降りに撮影した感性・的確な画面構成、美しい作品になっています。
「山車整列」は、神前神社の階段に、山車を引いた男衆が駆けのぼった瞬間にシャッターを切った、迫力のある作品になっています。
「明光の鯉のぼり」は、あえて逆光の黒塀に鯉のぼりが美しく映える構図を選んだ、作品の緻密な画面構成が素晴らしい作品でした。

『みなと賞』の「大坂から望むにっぽん丸」は、モノクロの写真で応募された作品です。家屋を前景に初寄港のクルーズ船「にっぽん丸」を捉えたノスタルジックな作品になっています。

『半田商工会議所賞』の作品「つかの間の静寂」は、源平橋から夕焼けの半田運河の静けさを捉えた作品です、カメラポジション・シャッターチャンスの良さが光る夕景の作品に仕上がっています。

これからも、半田の新しい魅力を発見した作品をお待ちしています。

審査員:丹羽 利幸

インスタグラムフォト部門

インスタグラム大賞

藤田 彰宏

  • インパクトと希少性。
  • 現実と水面の赤レンガ建物の表裏一体な感じがとてもおしゃれでした。
  • 水の反射が綺麗、画角が完璧。
  • 赤レンガ建物が池に逆さに映し出され幻想的。半田を代表する建物がより一層素敵に見えます。

超!マニア賞

川瀬 晃次

  • 今を切り取った感じがいい。
  • 半田の未来を創造させる。
  • 変わりゆくまちの風景を記憶していく1枚に、選びました。

梅村 将史

  • 珍しいと感じたため。
  • 一瞬で半田市の写真とわかる上に、人があまり見ない部分を撮れているため。
  • これどこにあったっけ?と探しに行きたくなった1枚です。

avibu91

  • 普通はイヌビワ知らないので。
  • 発想と着眼点が良い。また、構図が面白い。
  • 黒壁や砕石敷のモノトーンが実の赤黒さを引き立てていて、とにかくマニアックに感じました。

みなと賞(港・運河エリア)

山田 洋子

  • 亀崎港に寄港した客船の大きさとスタイルの美しさが出ている。
  • にっぽん丸が写真映えしており、よいと感じたため。
  • にっぽん丸の初寄港は、衣浦港にとって記憶に残る出来事だったので、選びました。

審査員:ふるさとはんだ応援団会議

入賞作品の展示

日時:令和6年11月15日(金曜日)から12月3日(火曜日)9時00分~22時00分
(ただし、11月18日(月曜日)、19日(火曜日)は休館日となります。)
場所:瀧上工業雁宿ホール(市民ロビー)

日時:令和6年12月6日(金曜日)から12月15日(日曜日)9時30分~17時00分
(ただし、12月12日(木曜日)は休館日となります。)
場所:ミツカンミュージアム

はんだマニア

入賞者の作品を掲載した「はんだマニア」を12月上旬から順次配布(市役所、市民交流センター、図書館、博物館、半田運動公園、空の科学館、福祉文化会館(瀧上工業雁宿ホール)、新美南吉記念館、各観光施設などに)していきます。

第30回記念特設ページ

当コンテストの第30回の節目を記念して、これまでの大賞作品を一挙公開しています。

ぜひこちらもご覧ください。

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