令和6年度半田市がん検診のお知らせ(令和6年5月~令和7年2月)

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ページ番号1002269  更新日 令和6年4月23日

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早期発見に勝るがん治療はありません。さあ、今年こそ、がん検診。

早期発見・早期治療を行えば、約半数は治る時代を迎えています。定期的にがん検診を受けましょう。

半田市がん検診は、半田市民の方であれば、加入する保険組合に関わらずどなたでもご利用いただけます。

予約状況により受診できない場合がありますので、お早めに受診をお申し込みください。

イラスト:半田ピンクリボンロゴ

※半田市では、「はんだピンクリボン」をがん検診全体のシンボルマークとして、がん検診に対する意識の高揚と、がん検診受診率向上を図るために啓発活動を進めています。

がん検診の種類・対象者・内容・自己負担金額

予約受付開始

  • 前期分:令和6年5月10日(金曜日)~
  • 後期分:後日決定

がん検診実施期間

令和6年5月24日(金曜日)から令和7年2月28日(金曜日)まで

がん検診の内容・対象者・自己負担金など

自覚症状のある方は、健康保険証を持って、お早めに専門医にかかってください。

検診場所・予約受付など

検診場所:市内実施医療機関及び半田市医師会健康管理センター

ご希望の検診を、市内実施医療機関又は半田市医師会健康管理センターへ申し込んでください。

健康課では、予約を受け付けられません。

予約先電話番号は、次のPDFファイルを参照してください。

検診の注意事項

  1. 市民税非課税世帯の方や生活保護世帯の方は、申請により一部検診において個人負担金が免除できます。市内実施医療機関で検診する方は、事前に健康課で申請してください。半田市医師会健康管理センターで受診する方は、予約時にお申し出ください(この場合、健康課への事前申請は不要です)。
  2. セット検診は、全ての検診を受けてください。
  3. 自覚症状のある方は、健康保険証を持って専門医で受診してください。
  4. 生理中の子宮頸がん検診受診や、授乳中などの乳房の張っている時の乳がん検診受診(超音波・マンモグラフィ)は、正しい結果が得られない場合がありますので、その時期の受診は避けてください。また、妊娠中や豊胸術をされている方などは、乳がん検診(超音波・マンモグラフィ)を受診できません。

がんに関する情報

がんに関する詳しい情報は、こちらをご参照ください。

がんを防ぐための12か条

  1. たばこは吸わない
  2. 他人のたばこの煙をできるだけ避ける
    たばこを吸っている人は禁煙をしましょう。吸わない人も他人のたばこの煙をできるだけ避けましょう。
  3. お酒はほどほどに
    飲む場合は1日当たりアルコール量に換算して約23g程度まで(日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、焼酎や泡盛なら1合の3分の2、ウイスキーやブランデーならダブル1杯、ワインならボトル3分の1程度)、飲まない人、飲めない人は無理に飲まないようにしましょう。
  4. バランスのとれた食生活を
  5. 塩辛い食品は控えめに
  6. 野菜や果物は豊富に
    • 食塩は1日当たり男性8g、女性7.5g未満、特に高塩分食品(たとえば塩辛、練りうになど)は週に1回以内に控えましょう。
    • 野菜・果物を1日400g(たとえば野菜を小鉢で5皿、果物1皿くらい)はとりましょう。
    • 飲食物を熱い状態でとらないようにしましょう。
  7. 適度に運動
    たとえば、ほとんど座って仕事をしている人なら、ほぼ毎日合計60分程度の歩行などの適度な身体活動に加えて、週1回程度は活発な運動(60分程度の早歩きや30分程度のランニングなど)を加えましょう。
  8. 適切な体重維持
    中高年期男性のBMI(体重kg/身長mの2乗)で21~27、中高年女性では21~25の範囲内になるよう体重をコントロールしましょう。
  9. ウイルスや細菌の感染予防と治療
    • 地域の保健所や医療機関で、1度は肝炎ウイルスの検査を受けましょう。
    • 肝炎ウイルス:B型・C型肝炎ウイルスに感染した人は、肝がんになりやすいと言われます。保健所や医療機関で、一度は肝炎ウイルスの検査を受けることをお勧めします。検査結果に応じて、かかりつけ医に受診しましょう。
    • ピロリ菌:胃がん発生の重要な原因の一つと考えられています。日本人中高年は、感染率が非常に高いことがわかっています。かかりつけ医にピロリ菌検査など、相談してみましょう。
  10. 定期的ながん検診を
    1年または2年に1回定期的に検診を受けましょう。検診は早期発見に有効で、前がん状態も発見できます。
  11. 身体の異常に気がついたら、すぐに受診を
    やせる、顔色が悪い、貧血がある、下血やおりものがある、咳が続く、食欲がない、などの症状に気がついたら、かかりつけ医などを受診しましょう。
  12. 正しいがん情報でがんを知ることから
    科学的根拠に基づくがん情報を得て、あなたに合ったがんの予防法を身につけましょう。

(財団法人がん研究振興財団パンフレットから抜粋)

注意事項

  • がん検診の結果、要精密検査となった場合には、必ず精密検査を受診してください。
  • がん検診は、必ずがんを見つけられるわけではありません(偽陰性)。また、がんがなくても陽性となる場合もあります(偽陽性)。
  • がん検診は、継続して受診する必要があります(胃がん(内視鏡)・乳がん・子宮頸がん検診は2年に1回、それ以外の検診は1年に1回)。

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福祉部 健康課健康長寿担当
電話番号:0569-84-0662 ファクス番号:0569-25-2062
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