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更新日:2021年9月29日
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令和2年度一般会計決算は、歳入545億円(前年度406億円)であり、前年度比較して34.2%増、歳出は530億円(前年度390億円)であり、前年度と比較して35.9%でありました。
歳入歳出ともに大幅な増額は、特別定額給付金事業をはじめとする新型コロナウイルス感染症対策によるものであります。
歳入歳出の差引額は、14億4千万円であり、繰越明許費及び事故繰越しを除いた実質収支(純繰越金)は13億4千万円でありました。
指標名称 | 令和2年度 | 令和元年度 | 指標の概要 | 状況 |
---|---|---|---|---|
財政力指数 | 0.98 | 0.98 | 財政力指数が1.00を超えるほど財源に余裕ができ財政力は強くなると考えられる。通常、当該年度までの3か年平均値で表す。 | ほぼ 良好 |
実質収支比率 | 5.4% | 5.3% | 収入と支出の実質的な差し引き額に関する水準を表し、一般的には3~5%が望ましいと言われているが、自治体の財政規模や当該年度の景況等により影響を受けるため、どの程度が適当か一概には言えなくなっている。 | ほぼ 良好 |
公債費負担比率 | 6.6% | 7.6% | 公債費がどの程度一般財源の使途の自由度を制限しているかを示す指標で、一般的には15%を超えると警戒レベル、20%を超えると危険レベルと言われている。 | 良好 |
経常一般財源等比率 | 100.0% | 100.7% |
歳入面での財政構造の弾力性を判断する指標で、 100%を超えると良いと言われている。 |
良好 |
なお、健全化判断比率については、健全化判断比率・資金不足比率のページをご覧ください。
令和2年度半田市一般会計歳入歳出決算書(PDF:6,670KB)
令和2年度半田市特別会計歳入歳出決算書(PDF:3,691KB)
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