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更新日:2021年10月29日
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2021わたしのはんだ発見!風景絵画&フォトコンテストの入賞者を発表します。
絵画部門一般の部85点、中学生の部239点、小学生の部951点、幼児の部22点、フォト部門102点、インスタグラムフォト部門288点、計1687点の応募があり、次の皆さんが入賞されました(敬称略)。
「祭りの灯 2021」土井康子(清城町)
「黒壁の続く道」山根淳市(大阪府堺市)
山田洋子(新川町)
「白のモッコウバラ」米津雄登(亀崎中3年)
「桜咲く雁宿公園」浅井純(宮池小6年)
「聖火リレーの前日」浅井駿希(乙川東小4年)
「夏陰」小﨑雅紀子(花園町)
「あざやかな夕暮れ」北川右京(亀崎小6年)
「夕方の矢勝川」田中朱音(乙川中3年)
平井ひろ美(名古屋市)
皆川喜雄(堀崎町)
hosino_doraku_0414(知多市)
yassan1961(上池町)
「
高橋俊二(春日井市)、政木凪穂(神奈川県横浜市)、松浦藍子(のぞみが丘)
山田なつめ(青山中1年)、岡田航紀(青山中1年)、竹内彩乃(乙川中2年)、磯村実珠(成岩中2年)、大野隼(乙川中3年)、間瀬孝太郎(亀崎中3年)
松本晃太郎(花園小1年)、金桝紗奈(花園小1年)、長田結維香(雁宿小1年)、山本紗加(成岩小2年)、森田彪斗(南山大学附属小2年)、田中豪(花園小2年)、竹内啓馬(乙川東小3年)、戸澤廉斗(雁宿小3年)、青木心平(花園小3年)、野田泰成(花園小4年)、星野琉弥(宮池小4年)、鳥居麻衣(花園小4年)、山内孝志朗(花園小5年)、合田姫奈(横川小5年)、榊原隆太郎(半田小5年)、高子茹(有脇小6年)、中村倫子(宮池小6年)、太谷知永(亀崎小6年)
黒田耕平(修農保育園)、川西いち梛(亀崎幼稚園)、三浦彩花(知立学園桜木幼稚園)
竹内勝(花園町)、稲葉さえ香(岩滑中町)、船間博(滋賀県大津市)、杉浦誓(のぞみが丘)
中村琉生(成岩中3年)、市野由夏(成岩中2年)、原菜月(亀崎中1年)
鈴木彩矢(宮池小6年)、森田結衣(宮池小5年)、竹内一翔(亀崎小4年)、岩田東磨(花園小3年)、古谷凛太朗(雁宿小2年)、日比喜仁(宮池小1年)、山川知暉(大垣市立青墓幼保園)
日時:令和3年11月29日(月曜日)から12月19日(日曜日)9時00分~22時00分
場所:市民交流センター(クラシティ3階)
今年もコロナ禍が続いていますが、幼児から大人まで多くの方々から素晴らしい作品が届けられました。作品には、「わたしのはんだ発見!~魅力が詰まったわたしのまち、半田の風景をいつまでも~」のテーマのもと、それぞれが抱いている想いが表現されていました。
大賞作品は、半田運河沿いにおいて行われた、東京2020聖火リレーの様子が、色彩豊かに描かれていました。運河を取り巻く黒壁の倉庫や可憐な桜、そしてそれらを見守る人々の様子が温かい色調で表現されています。特に運河に輝く水面の表現が印象に残りました。
一般の部では、個性的な視点や表現技法で制作された作品と、オーソドックスな表現技法で制作された作品があり、それぞれが見ごたえのある素晴らしいものでした。
幼児~小・中学校の部では、各年代で感じ取り方や表し方の違いがあり、見慣れたはずの半田の風景が、一層魅力的な風景に変えられたような不思議な感覚にさせられました。
今後も身近な半田の風景に、温かな想いを寄せながら表現してみましょう。
審査員:榊原哲司
新型コロナウィルスの影響が残る中、昨年よりも多くの作品の応募がありました。
フォト部門の大賞作品の「黒壁の続く道」は、どこまでも青空に向かって続く黒壁の構図と視点がよく、選ばれました。
他の入賞作品の「夕暮れの湖畔」は、任坊山公園の秋の静かさが表現され、「100歳の跨線橋」は、歴史に幕を下ろす寂しさが感じられます。また、「秋夕焼」は夕日に照らされた彼岸花と秋の実りを捉え、東京2020オリンピックの「聖火とPR大使」「聖火リレー前日」など、素晴らしい作品群に出会えた審査会でした。
これからも半田の魅力を発見してください。あなたの一瞬の切り取りを楽しみにしています。
審査員:山崎隆行
■135年の重みを感じながら寂しさと感謝の気持ちが写真に写し出されている。
■勇退が惜しまれる凛々しい姿。憂愁の美。
■半田市を象徴する場所。
■今しか見ることができない風景。
■色合いや写真の角度が素晴らしい。
■探して見たくなるマニアックな場所。
■子どもが喜びそうな場所。
■他にもいろいろな表情を探したくなる1枚。
■いつもと違う角度から見ると面白くマニアックな1枚。
■いつも通る場所を下からとるとまた違った景色でgood。
■おもしろい発見。
■かわいい。
■着目点が面白い。
■この蔵が壊されずに家屋や庭とともに残されたことは素晴らしい。
■地元の郵便局に南吉童話が描かれているところに愛を感じる。
■手作り感があったかい。
■きつねがこちらを見ている感じがおもしろい。
審査員:ふるさとはんだ応援団
入賞者の作品を掲載した「はんだマニア」を11月下旬から順次配布(市役所、市民交流センター、図書館、博物館、半田運動公園、空の科学館、福祉文化会館(雁宿ホール)、新美南吉記念館、各観光施設などに)しております。
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