更新日:2021年6月24日
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半田市は昭和62年に加盟しています。
「核戦争による人類絶滅の危機から、住民一人ひとりの生命とくらしを守り、現在および将来の国民のために、世界恒久平和の実現に寄与することが自治体に課せられた重大な使命である。宣言自治体が互いに手を結びあい、この地球上から核兵器が姿を消す日まで、核兵器の廃絶と恒久平和の実現を世界の自治体に呼びかけ、その輪を広げるために努力する」という趣旨のもと、1984年に日本非核宣言自治体協議会が広島県府中町で設立されました。
現在、協議会は全国342の自治体(令和3年6月1日現在)により組織され、総会や全国大会、研修会のほか、様々な平和事業などを通して設立の趣旨の実現に努力しています。
2020年は、戦後75年、被爆75年の重要な節目の年でした。新型コロナウイルス感染拡大により、様々な平和事業が中止・延期を余儀なくされましたが、ここで核兵器廃絶及び世界恒久平和の実現に向けた歩みを止めてはならず、会員自治体が一丸となって、平和への願いを強く発信することを目的として、会員自治体の「首長による平和メッセージ」を公開しております。
半田市の前榊原純夫市長は、庁舎前の平和啓発塔の前で「ワンチームで平和な未来を!」のメッセージを掲げていますので、ご覧ください。
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