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更新日:2022年10月4日
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半田乙川地区は、国の補助金である「社会資本整備総合交付金」の採択を受けています。
豊かな環境と共生できるやわらかなまちづくりを目標とし、区画整理による宅地化にあわせて、河川による親水性の高い高質空間を形成するとともに、地域住民の活動の場である市民交流センターなどの基盤整備を重点的に行っていきます。
半田乙川中部土地区画整理事業は、平成18年度以降まちづくり交付金事業を活用し行われてきましたが、制度の改正により平成21年度以降、社会資本整備総合交付金を活用することとしました。
この制度は、従来のまちづくり交付金事業を包括するものであり、最大のメリットは国庫補助事業で地域主導の個性あふれるまちづくりを推進することが可能となるところにあり、事業区域内において実施することで、土地区画整理事業との相乗効果を発揮し、より高い事業効果が得られることが期待できます。
社会資本整備総合交付金を活用するには、導入する「地区」を設定して「都市再生整備計画」を策定する必要があります。
そのため、当区画整理事業を含む500.6haを「半田乙川地区」として設定し、都市再生整備計画のコンセプトを「豊かな環境と共生できるやわらかなまちづくり」と定め、親水空間と調和した都市環境を形成することで、自然環境の保全に配慮したまちづくりを進め、良好な住環境整備により人口定着を図ることとし、また、住民が集い・楽しみ・安心できるまちづくりを推進することとしました。
社会資本整備総合交付金では、土地区画整理事業のほか、乙川地区地域交流センター建設、河川修景施設整備、防災行政無線整備などを施行しています。
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