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更新日:2021年5月1日

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半田市新学校給食センター建設基本計画を策定しました

 

半田市では、小学校の給食を提供する第1学校給食センター(昭和45年3月竣工)と中学校の給食を提供する第2学校給食センター(昭和51年8月竣工)の2つの学校給食センターを運営しています。いずれのセンターも建設後40年以上が経過し、老朽化が進んでおり、施設や設備の更新が必要な状況となっています。そのため、令和6年9月の供用開始を目指し、半田市新学校給食センター建設基本計画を策定しました。本計画では、課題を整理し、必要な機能・設備等の検討や建設にあたっての基本的な考え方をまとめています。

半田市新学校給食センター建設基本計画

  • 計画本編

パブリックコメント手続きの結果について

意見募集案件

  • 意見募集期間:令和3年2月3日(水曜日)から令和3年2月28日(日曜日)まで
  • 意見募集方法:市ホームページの入力フォーム、郵便、FAX、Eメール、計画概要配布場所に設置された投函箱
  • 提出意見数:7通11件

提出された意見等の概要及び考え方

 
No 提出された意見の概要 市の考え方
1 新学校給食センター建設にあたり、食物アレルギー対応食調理室を設置すると記載されており、乳除去食の記載はありますが、乳のみではなく特定原材料7品目の対応がされるのでしょうか。現在、食物アレルギーのある児童生徒は増加傾向となっています。後から設備を変更するのは困難なため、コンタミネーションが起こらないよう、安全安心な給食が提供されるような設備、配置での建設をお願いします。

特定原材料の7品目は、食物アレルギーの原因食材とされており、特に発症数、重篤度が高いことは認識しております。現時点では、乳の除去食以外は検討中ですが、安全性を図りながら除去対応を増やしていきたいと考えております。また、新学校給食センターは、最新の衛生管理基準に基づく施設設備とし、コンタミネーションが起こらないよう配慮するとともに、乳以外の食物アレルギーにも対応できる食物アレルギー対応調理室を設置することで、食物アレルギー対応の向上を図ります。

2 食育についての記載がありますが、県内の市町村の中には食物アレルギーの有無に関わらず食べられるメニューを取り入れている団体もあります。心身ともに成長するような関わりを期待しています。

現在、食物アレルギーの有無に関わらず食べられるメニューについては、カレーやシチューのルーなどに卵・乳製品や小麦不使用のものを使用しており、児童生徒が同じものを食べられるように工夫しております。今後も食育については、食や地場産品への理解を深めるため、積極的に地元食材を取り入れた献立作成を行うなど、学校給食を活用した取り組みを推進します。

3 給食センターを建設する上で、食物アレルギー対策委員会を作っていただけると、より給食センターの見学や食物アレルギーの相談などもスムーズに進み、双方が安心安全に給食についての意見交換ができるのではないかと思います。 食物アレルギー対応に関する委員会については、設置に向け、今後、検討していきます。
4 近年、食物アレルギーのある児童生徒も多くなったように思われます。すべて同じとはいかなくても皆と同じ献立を食べられることは大きな喜びとなります。学校生活を楽しく過ごすためにも給食は大きな役割を果たすものです。食物アレルギーは、命に関わる事でもあり、安心して食べられる給食を作ることのできる調理室の設置を望みます。

現在、食物アレルギーの有無に関わらず食べられるメニューとして、卵・乳製品や小麦不使用のルーなどを使用したカレーやシチューを提供しています。今後も引き続き多くの児童生徒が同じものを食べられるように献立の研究や工夫をしてまいります。また、新学校給食センターには、食物アレルギー対応調理室を設置し、食物アレルギー対応の向上を図ります。

5 食育に関する提案として、学校の理科や家庭科の授業で野菜を育て、成長した野菜を給食センターへ持ち込み、その野菜を食材とした給食を食べる企画によって食育を行ってはいかがか。また、その際に野菜づくりの先生として、半田農業高校の生徒さんや近隣の高齢者の方へ依頼するのも良いと思います。更に、給食センターで給食を作っている姿を見学する機会をつくることで、食育教育の一環となればよいと思います。

現在、小学校では、生活科などの教科の中で野菜の栽培を行っています。給食には、使用していませんが、学校で野菜を育て、調理をし、食べるという一連の体験を通して食を学んでいます。また、学校で実施している食育とは別に、新学校給食センターに設置する調理実習室において親子料理教室などを開催できるようにし、食育に取り組みます。なお、学校などからの希望により、学校給食センターの見学を行ってまいります。

6 学校給食センターを老朽化で建て替えることは賛成ですが、候補地が市立半田病院の建替えで問題となった地域と同じ地域である事に疑問を感じます。災害時に給食提供が長期にわたって支障を受けることの影響は大きいものと案じられます。建設予定地の再考をお願いします。 新学校給食センターの建設予定地は、海岸に近い場所ではありますが、阿久比川に面する道路は、現況高の低いところでも5.5m以上あり、ハザードマップで想定する津波の高さ3.4mより高く、この道路が堤防の役割を果たします。加えて、敷地を5mの高さに造成し、水に浸からない学校給食センターとすることで、災害時における安全を確保します。これにより、長期間にわたる給食提供の支障は生じないものと考えておりますので、建設予定地を変更する考えはございません。
7 新学校給食センターの建設予定地については、基本計画(案)の概要版に災害時においても調理機能を維持できる施設と記載されています。建物だけが地震や水害に強くても、土地の環境が悪くては意味がありません。この地域は、防災マップやハザードマップによると、液状化危険度は赤色で極めて高く、標高も紫色で~2m未満と低くなっています。何かあってからでは遅いので、建設予定地を再考してください。

新学校給食センターの建設予定地は、阿久比川に面する道路が堤防の役割を果たすことに加え、敷地予定地全体を5mの高さまで造成し、建物が水に浸からないようにします。また、ご指摘のとおり、液状化が心配される地域でありますので、建物については杭基礎とすることで液状化対策を図るほか、今後の設計・施工に際しても留意してまいりますので、建設予定地を変更する考えはございません。なお、新学校給食センター建設予定地に近い衣浦海底トンネルに繋がる県道265号碧南半田常滑線は、愛知県の緊急輸送道路に指定されています。緊急輸送道路は、災害時に必要な救助、消防活動及び緊急物資を運ぶための道路として、被災時には優先して復旧作業が行われます。そのため、被災後も比較的早い段階で復旧できるものと考えています。

8 提供食数を将来の生徒数の増加を見込まない計画としているが、子育て世代が住みやすいまちを作っていこうとするのであれば、増加の可能性も見据えて増築、改築しやすい計画とするべきでないか。 新学校給食センターは、調理能力に余力を持たせて計画しており、現状の児童数より1割程度増加しても対応できる施設としています。
9 災害時対応施設とする必要があるにも関わらず、建設予定地の比較検討に災害時に関する評価基準がないのはおかしい。現に建設予定地の周辺は、ハザードマップによると大地震時に津波被害や液状化が懸念される場所であり、浸水や液状化で周辺道路が使用できない状態が想定される中で災害時対応施設としての役割を果たせないと思われます。他にも条件に当てはまる土地はありますので、建設地の再検討を行うべきではないか。 新学校給食センターの建設予定地は、平成28年度に知多南部卸売市場場内の用地に建設することを決定しましたが、その後の調査で建設予定地から産業廃棄物が発見され、同地での建設を断念した経緯があります。その後、候補地を民有地も含めた多数の用地から周辺のインフラ状況や小中学校へのアクセス性などを比較検討し、探してきました。本計画では、最終的に候補地として残った十一号地(みなと公園)と瑞穂町(康衛池)の2か所の比較を掲載しています。この2か所は、同じ地域であるため、ご指摘のとおり災害時における評価基準を設定しておりませんが、建設予定地は、阿久比川浸水想定区域、津波危険地域、津波による浸水予定地域、津波災害警戒区域には指定されてはおりません。また、液状化が心配される地域でありますので、建物は杭基礎工法による液状化対策を図ります。更には、建設予定地に近い県道265号碧南半田常滑線は、愛知県の緊急輸送道路に指定されており、被災時には優先して復旧作業が行われることから、周辺道路が全く使用できなくなるとは考えておりません。大きな災害時には、どの地域であっても一時的な支障は生じるものと思いますので、建設予定地を変更する考えはございません。
10 食育を推進する施設とするのであれば、見学対応のみではなく例えば北海道伊達市の給食センターのようにいつでも誰でも給食を食べることができるレストランを併設する等、先進的な事例を調査の上で、建築計画を行うべきではないか。 本事業では、小中学校や公立幼稚園へ通う子どものための学校給食センターであることを一番の目的としています。今回、みなと公園の一部を使用して建設するため、限られた敷地での建設となるとともに、大幅な事業費の増大や運営コストの増加となりますので、レストランの併設など複合施設にする考えはございません。
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学校給食センターを移転するにあたり、提案をします。おいしい給食をランチにしたカフェを併せて作り、就労訓練施設にしてはどうか。また、介護施設からランチを食べに来てもらえるよう、バリアフリーにして、そこに相談員を配置し、入学前の訓練や、疾患を持つ家族の不安解消の場にしてはどうか。更に、半田物産館を併設し、ライブ、ギャラリーも設置してはどうか。現学校給食センターの跡地は、公民館に宅配や出張カフェとし、働きにくい主婦、シルバー、障がいのある方の雇用をしてはどうか。夕食も提供すれば、ひとり親世帯のための食堂ともなる。

様々なご提案をいただきましたが、今回は小中学校や公立幼稚園へ通う子どものための給食を提供する学校給食センターを建設することを目的としています。また、みなと公園の一部を使用して建設するため、限られた敷地での建設となりますので、複合施設を建設する考えはございません。また、現学校給食センターの跡地利用につきましては、現時点では計画はありませんが、今後、乙川東小学校に隣接する用地であることを考慮しつつ、活用を検討してまいります。

提出された意見等は趣旨を損なわない範囲で要約しています。

パブリックコメント手続き後の計画内容の修正

パブリックコメント手続きを実施した結果、次の2項目について、計画書本編に修正を加えました。

  • 計画本編24ページ「4.整備方針、(2)建設予定地、①建設予定地の比較検討」の項目に建設候補地を最終的に2か所に絞り込むまでの経緯の説明を追記しました。
  • 計画本編34ページ「4.整備方針、(5)建築計画、②敷地造成計画」の項目に敷地の安全性についての記述を追記しました。

よくある質問

お問い合わせ

教育委員会事務局教育部学校教育課 学校給食センター

半田市向山町1-30

電話番号:0569-28-2461

ファックス番号:0569-28-2401

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