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更新日:2017年6月27日

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市長所信表明

市長所信表明(平成29年6月27日:平成29年第3回半田市議会定例会にて)

市長写真

6月定例会の冒頭に当たり、私の市長3期目の所信を述べ、議員各位並びに市民の皆さまの深いご理解とご協力を賜りたいと存じます。

去る6月4日に執行されました市長選挙におきましては、多くの皆さまの温かいご支持をいただき、引き続き市政を担わせていただくことになりました。

今回の選挙期間中、皆さま方からいただいた厳しくも温かい叱咤激励を糧に、半田市の持続的発展のため、先頭に立って全身全霊を傾けて取り組んでまいります。

これまで私は、市民の皆様の安全・安心に直結する施策を先延ばしすることなく迅速に展開し、かつ、次世代へ負担を先送りすることがないよう、財政の健全化にも取り組んでまいりました。3期目に当たり、1期目・2期目で種を蒔き、育ててきた樹から、この4年間では、実りある果実として市民の皆様に成果をもたらすことが出来るよう、半田市の魅力向上と住んで良かったと実感いただけるよう努力してまいる所存であります。

事業の推進に当たりましては、これまでどおり「防災・減災」、「教育・子育て」、「観光振興」に重点をおいてまいりますが、今後取り組むべき特に重要な課題について申し上げます。

一点目は、「半田病院の早期建替え」であります。

半田病院は、救命救急センターの指定も受ける、知多半島医療圏最大規模の中核病院として、ほぼ全ての救急疾患に24時間対応し、災害拠点病院としての機能も有する重要な役割を担っています。

日本は、少子高齢化による人口減少社会を迎えており、これは半田市も例外ではありません。人口減少に伴い、自治体間競争も激化しており、都市の重要機能としての病院に、高度で先進的な医療機器を整備し優秀な医師を迎えることは、市民が安心して医療を受けられるばかりでなく、半田市が将来にわたって知多半島の中核都市としての求心力を保ち、持続的に発展していくためには不可欠であります。

現在の半田病院の耐震性に対する不安と、最新の医療機器を導入するスペースが不足しているという現状の中、他の病院との競争力に不安が出てきている実情を鑑みますと、1000年に一度あるかないかの津波や高潮に備えるために建設を遅らせるよりも、一刻も早く建設することこそが最も優先すべきことであると考えます。

今般の選挙期間中、一部の有権者の皆さまから伺った建設場所に関する不安に対しましては、意を尽くして真正面から向き合い、理解を求めてまいります。

二点目は、「コミュニティバスの運行」であります。

市民の皆様がお出かけしやすいだけでなく、観光で本市を訪れる方にとってもお勧めできる、利用しやすい公共交通を、皆様と一緒に創り上げてまいります。今後は、「半田市地域公共交通会議」の議論を踏まえ、各地域の皆様のご協力を得ながら、来年10月には実証運行ができるよう進めてまいります。

また、皆様から親しまれ、愛されるバスとなるよう、バスの愛称を公募してまいります。

三点目は、「教育・子育て施策のさらなる充実」であります。

本市には、公立・私立を含め、幼稚園、保育園、こども園をはじめとした多くの教育・子育て支援施設があり、親御さんの就労状況や方針などに合わせて選ぶことができます。また、「つくし学園」、「ふたば園」といった療育施設や母子通園施設があり、今年4月には、病児保育施設も開設しており、これは他の市町にはない大きな強みであります。

今後は、この強みを生かしつつ、社会情勢の変化に伴い増加が見込まれる放課後児童クラブの需要に対応し、小学校や既存の公共施設の活用などによる施設面の整備、指導員の資質の一層の向上に向けた研修会の開催をはじめ、安心・安全にご利用いただける教育・子育て機能の充実を早期に図ってまいります。

私は、これまでも「市民が主役のまちづくり」を推進してまいりましたが、3期目では、改めて「市民ファースト」を念頭に市民の幸せを第一に考えた行政運営を図るよう職員一同、一丸となって取り組んでまいります。

議会並びに市民の皆様には、力強いご支援とご指導ご協力をいただきますよう心よりお願いを申し上げ、私の所信表明とさせていただきます。市長サイン

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