更新日:2023年5月26日
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健康寿命とは「健康上に問題がなく、日常生活を支障なく送れる期間」のことです。健康で元気に過ごすためには、病気とフレイルの予防がとても大切です。特に75歳を過ぎると、フレイル状態になりやすく、病気への影響も大きくなります。フレイルとは「加齢によって体力や気力が弱まっている状態」で早めに取り組むことでもとの状態に戻ることができます。
人生100年時代にむけて「健康寿命100歳」を目指しましょう。
<チャレンジ1>病気とフレイルを発見するために健診を受けよう!
令和5年5月25日~10月14日に後期高齢者医療制度に加入の方(概ね75歳以上)を対象とした健診を実施しています。健診を受けて、自分の体のことを知りましょう。
後期高齢者医療健康診査のご案内
<チャレンジ2>日常生活でひと工夫しよう!
・よく食べる・・・たんぱく質を含めたバランスの良い食事を3食しっかりとりましょう。おいしく食べるために、お口の体操やお手入れもしましょう。
・体を動かす・・・家事や外出等で生活の活動量を増やしましょう。ウォーキングや体操などもやってみましょう。
・社会参加・・・地域の通いの場(通称:げんきスポット)へ参加しましょう。
<チャレンジ3>フレイルのことをもっと知ろう!
健康課職員(保健師・管理栄養士・歯科衛生士等)が市民の方の集まりに出向いて「健康出前講座」を実施しています。お近くで開催される際には、ぜひご参加ください。
地域の集まりで「健康づくりや介護予防についての話が聞きたい」「からだ測定や握力測定をしたい」などのご希望ありましたら、以下の健康出前講座のご案内をご覧ください。
・75歳以上で健診未受診の方へのアンケート調査や訪問
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