更新日:2021年12月17日
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平成19年に農地・水・環境保全向上対策で地域のボランティアグループとして発足し、今年で14年目となりました。
有脇一区(自治区)、菜の花クラブ(地域ボランティア団体)のメンバーを主に、農業者10名、農業者以外13名で構成されています。
令和3年度かいどり大作戦は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。
令和2年9月26日、有脇町にある南廻間池にて、第14回目の有脇かいどり大作戦が行われ、総勢200名の方が参加されました。
新型コロナウイルスの影響で多くの行事が中止となっていく中、小学校と地域の熱い想いで、三密を避け、検温・マスク着用で決行しました。
かいどり大作戦は、回数を重ねていくにつれ、外来魚が減り、ごみの不法投棄が無くなり、地域全体がきれいになってきているという効果もあります。
有脇小学校5年生の児童と田植え、稲刈り、脱穀を行い、ありわき米を作りました。
【田んぼ】
【田植え】
【稲刈り】
【脱穀】
【完成】
これらの多面的機能の増進を図る活動から
農村文化の伝承を通じた農村コミュニティの強化をしています。
耕作放棄地を再生し、そばを栽培し、できたそば粉からそば打ち体験を実施しています。
令和3年作付け面積:40アール、収穫量(玄蕎麦):40キログラム、品種:信濃1号
耕作放棄地再生事業(そばができるまで)(PDF:353KB)
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