更新日:2022年3月7日
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平成29年6月30日に名古屋港鍋田ふ頭コンテナターミナル(弥富市)で特定外来生物であるヒアリが発見されて以降、愛知県内でヒアリが確認されています。
【特徴】
詳しくは、環境省ホームページ(外部サイトへリンク)又は「ストップザヒアリ(PDF:1,995KB)」(環境省パンフレット)をご確認ください。
ヒアリに関するご相談は、環境省ヒアリ相談ダイヤル0570-046-110(IP電話の場合は06-7634-7300)をご利用ください(通話料は相談者の負担となります)。
ヒアリ相談ダイヤルは、年末年始(12月29日から1月3日)を除く、午前9時から午後5時まで、土日祝日も行っています。(日時については、環境省ホームページにてご確認ください。)
ヒアリの毒への反応は人によって大きく異なります。刺されたときには安静にし、急激に容態が変化する場合には速やかに病院に行きます。
【症状】
刺された瞬間は熱いと感じるような、激しい痛みが走ります。やがて、刺された痕が痒くなります。10時間ほど経つと膿ができます。
刺されて数分から数十分後には刺された部分を中心に腫れ広がり、部分的、または全身にかゆみをともなうじんましんが現れることがあります。
刺されて数分から数十分の間に息苦しさ、声がれ、激しい動悸やめまいなどを起こすことがあり、進行すると意識を失うこともあります。これらの症状が出た場合には重度の即時型のアレルギー反応「アナフィラキシー」である可能性が高く、処置が遅れると生命の危険も伴います。
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