更新日:2021年10月11日
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愛知県指定無形民俗文化財
大獅子の舞は白鶏の冠をつけた「ささら摺りの童子」が獅子に寄り添いながら、乱獅子、花獅子、鳶獅子、剣獅子の4曲を舞い踊ります。おおらかな大獅子の舞が終わると一転して急テンポな囃子となり、オカメ・ヒョットコ姿の道化役(面能連)が登場して小獅子の舞を引き立てます。軽快な小獅子の舞は12曲あり、地をのたうち雲を呼んで天に昇ろうとする龍の姿を演ずるものです。この舞は江戸中期以前からあります。愛知県の無形民俗文化財に指定されています。
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