ホーム > 健康・福祉 > 健康・健診 > 新型コロナワクチンの種類と安全性・副反応について

更新日:2022年5月25日

ここから本文です。

新型コロナワクチンの種類と安全性・副反応について

半田市では、被接種者の年齢別に3種類の新型コロナワクチンを使用しています。

各ワクチンは、1回目と2回目は、原則同じ製薬会社のワクチンを接種する必要があります。

3回目接種はファイザー社製、モデルナ社製のいずれかを接種します。ただし、12歳から17歳の方は、3回目接種(追加接種)はファイザー社製のみ接種できます。

4回目接種はファイザー社製、モデルナ社製のいずれかを接種します。

ファイザー社製・モデルナ社製のいずれも3回目接種(追加接種)を行わなかった場合と比較して、デルタ株等に対して、感染予防効果や重症化予防効果等を高める効果があります。

海外の研究では、3回目接種から4か月以上経過した60歳以上の方にファイザー社ワクチンを4回目接種した場合、オミクロン株流行期において、接種後6週間経過しても重症化予防効果が低下せず維持されていたと報告されています。

<表>接種の対象となる年齢の早見表(令和4年5月20日現在、年齢はすべて接種時の到達年齢)

ワクチン種別 1・2回目接種 3回目接種 4回目接種
ファイザー社製 12歳以上 12歳以上

a.60歳以上

b.18歳以上60歳未満(基礎疾患を有する方等)

モデルナ社製 12歳以上 18歳以上

a.60歳以上

b.18歳以上60歳未満(基礎疾患を有する方等)

小児用ファイザー社製 5歳から11歳まで (対象外) (対象外)

ファイザー社の新型コロナワクチンについて

ファイザー社の新型コロナワクチン(小児用を含む)の特徴・有効性については、下記のとおりです。

詳細は、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。

特徴

本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤になります。本剤を接種し、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。

有効性

新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。
ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(臨床試験の結果、12歳以上では、発症予防効果は約95%、5~11歳では90.7%と報告されています。なお、これらの結果は、オミクロン株が流行する前のものです。)
初回接種において、本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。また、追加接種から1か月後の中和抗体価は、2回目の接種から1か月後の中和抗体価よりも数倍高い値であることが報告されています。ただし、追加接種を受けても、感染を完全に予防できる訳ではありません。ワクチン接種にかかわらず、引き続き、適切な感染防止策を行う必要があります。

モデルナ社の新型コロナワクチンについて

モデルナ社の新型コロナワクチンの特徴・有効性については、下記のとおりです。

詳細は、厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。

特徴

本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンです。SARS-CoV-2のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだ製剤になります。本剤を接種し、mRNAがヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができると考えられています。

有効性

新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。
本ワクチンを受けた人は受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約94%と報告されています。)
なお、初回接種において、本ワクチンの接種で十分な免疫が確認されるのは、2回目の接種を受けてから14日以降とされています。また、追加接種から28日後の中和抗体価は、2回目の接種から28日後の中和抗体価よりも高い値であったことが報告されています。ただし、追加接種を受けても、感染を完全に予防できる訳ではありません。ワクチン接種にかかわらず、引き続き、適切な感染防止策を行う必要があります。

ワクチンの安全性と副反応について

安全性

臨床試験の結果などに基づいて、ワクチンの安全性についての審査が行われます。国内でのワクチン接種の開始後は、副反応を疑う事例について、専門家による評価を行います。

臨床試験では、有効性・安全性等に関するデータを収集するため、健康な方や患者さんに協力してもらい、開発中のワクチンを実際にヒトに投与して試験します。その後、臨床試験の結果などに基づいて、ワクチンの有効性、安全性、品質についての審査が行われ、ワクチンが承認されます。

なお、新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社製、モデルナ社製)は、医薬品医療機器等法第14条の3第1項の規定に基づき承認された特例承認品目であり、承認時において長期安定性に係る情報は限られているため、製造販売後も引き続き情報を収集し、報告することとされています。

副反応

新型コロナワクチンは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。

接種開始後の健康状況調査の結果(外部サイトへリンク)

<ファイザー社製、モデルナ社製>

0002

<小児用ファイザー社製>

shoni_fukuhanno

海外研究

図(厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A(外部サイトへリンク)」より)

アナフィラキシー

新型コロナワクチンの接種後、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。

アナフィラキシーの報告状況等(外部サイトへリンク)

万が一、ワクチンの接種によって健康被害が生じた場合には、国による予防接種健康被害救済制度がありますので、半田市健康課(84-0662)にご相談ください。

予防接種健康被害救済制度については、別ページをご確認ください。

接種後の心筋炎・心膜炎について

新型コロナワクチンの接種後、ごくまれに心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されています。特に10代、20代の男性の2回目の接種後4日程度の間に多い傾向があります。

詳細は厚生労働省作成のリーフレットをご覧ください。

新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について(厚生労働省リーフレット)(PDF:560KB)

10代、20代の男性で1回目をモデルナ社製ワクチンで接種し、2回目をファイザー社製ワクチンで接種することを希望する方は別ページをご覧ください。

よくある質問

お問い合わせ

半田市新型コロナウイルスワクチン実施本部 0569-21-3111(内線6361~6365)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。