ホーム > 健康・福祉 > 健康・健診 > 新型コロナワクチン特設ページ > 新型コロナワクチンの種類と安全性・副反応について
更新日:2023年10月6日
ここから本文です。
各種ワクチンの特徴・有効性については下記の外部サイトのとおりです。
臨床試験の結果などに基づいて、ワクチンの安全性についての審査が行われます。国内でのワクチン接種の開始後は、副反応を疑う事例について、専門家による評価を行います。
臨床試験では、有効性・安全性等に関するデータを収集するため、健康な方や患者さんに協力してもらい、開発中のワクチンを実際にヒトに投与して試験します。その後、臨床試験の結果などに基づいて、ワクチンの有効性、安全性、品質についての審査が行われ、ワクチンが承認されます。
なお、新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社製、モデルナ社製)は、医薬品医療機器等法第14条の3第1項の規定に基づき承認された特例承認品目であり、承認時において長期安定性に係る情報は限られているため、製造販売後も引き続き情報を収集し、報告することとされています。
新型コロナワクチンは、接種後に注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢、発熱等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
<ファイザー社製、モデルナ社製>
<小児用ファイザー社製>
図(厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A(外部サイトへリンク)」より)
新型コロナワクチンの接種後、稀な頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生したことが報告されています。
万が一、ワクチンの接種によって健康被害が生じた場合には、国による予防接種健康被害救済制度がありますので、半田市健康課(84-0662)にご相談ください。
予防接種健康被害救済制度については、別ページをご確認ください。
よくある質問
お問い合わせ
半田市新型コロナウイルスワクチン実施本部
コールセンター0120-228-567(全日9時~17時)
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
生活情報
お問い合わせ
・各種相談