更新日:2021年10月5日

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子宮頸がん予防接種

子宮頸がん予防接種は、平成25年4月1日から予防接種法に基づく定期予防接種になりました。

子宮頸がんの発症は20代以降に多いですが、発がん性HPVに感染してから発症までに数年から数十年かかります。

発がん性HPVに感染する可能性が低い10代前半に子宮頚がん予防ワクチンを接種することで、子宮頸がんの発症をより効果的に予防できます。

HPV(子宮頸がん)ワクチンリーフレット(概要版)(PDF:3,447KB)

HPV(子宮頸がん)ワクチンリーフレット(詳細版)(PDF:623KB)

ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症とは

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。

子宮頸がん予防接種の効果・副反応などについて

  • 効果

子宮頸がん予防接種は、子宮頸がんから多く見つかる発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)16型と18型の感染を予防します。

ただし、全ての発がん性HPVの感染を防ぐものではないため、ワクチン接種とともに定期的な検診が必要です。

  • 副反応

肩近くの筋肉に注射するため、他の予防接種よりも比較的強い痛みを伴います。

ごくまれに重いアレルギー症状が起こることもあるので、接種後は安静が必要です。

子宮頸がん予防ワクチン及びワクチン相談窓口(厚生労働省のページへ)(外部サイトへリンク)

子宮頸がん予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関について(外部サイトへリンク)

ワクチンの種類

公費助成の対象となる子宮頸がん予防ワクチンには、「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類があります。

ただし、ワクチンの種類は、接種開始以後、変更することができませんのでご注意ください。

  • サーバリックス

子宮頸がんの原因とされる発がん性HPVのうち、16型と18型の感染を防ぐことができます。

  • ガーダシル

子宮頸がんの原因とされる発がん性HPVのうち、16型と18型の感染を防ぐことができます。

また、尖圭コンジローマの原因とされるHPVのうち、6型と11型の感染を防ぐことができます。

接種について

子宮頸がん予防接種対象年齢、接種間隔、回数

対象年齢

接種間隔、回数

小学6年生から高校1年生に相当する年齢

(標準的な接種期間中学校1年生)

ワクチンは、サーバリックスとガーダシルの2種類がありますが、どちらか1種類で3回接種します。

  • サーバリックス3回

2回目:1回目から1か月

3回目:1回目から6か月

3回目は、1回目から5か月以上かつ2回目から2か月半以上の間隔をおく。

  • ガーダシル3回

2回目:1回目から2か月

3回目:1回目から6か月

やむを得ず接種間隔を変更する場合

2回目:1回目から1か月以上の間隔

3回目:2回目から3か月以上の間隔

 

なお、日本産婦人科学会、日本小児科学会、日本婦人科腫瘍学会、日本産婦人科医会等からは、10~14歳の女性に対する接種が最も推奨されており、次に15歳~26歳の女性への接種が推奨されています。また、ワクチン接種を希望する27~45歳の女性にも接種が勧められています。(ただし、公費助成対象は、小学6年生から高校1年生に相当する年齢の女性です。)

HPVワクチンの接種を受けた方へ

HPVワクチンの接種を受けた後は、体調に変化がないか十分に注意してください。

【詳しい情報はこちらをご覧ください】

HPV(子宮頸がん)ワクチンの接種を受けるお子様と保護者の方へ(PDF:385KB)

子宮頸がん検診を受けましょう

ワクチンは、既に感染したウイルスを排除したり、子宮頸がんやその他の病変の進行を抑制したりする作用はありません。また、すべての発がん性HPVによる病変が防げるわけではないので、早期発見するために子宮頸がん検診の受診が必要です。半田市が実施する子宮頸がん検診は20歳以上を対象として実施していますので、10代でワクチンを接種しても20歳を過ぎたら定期的な子宮頸がん検診を受けましょう。

積極的勧奨の差し控えについて

子宮頸がん予防接種については、平成25年6月14日から、厚生労働省の勧告により、接種を積極的にはお勧めしていません。

しかしながら、HPV ワクチンが定期接種として接種できることに変わりはなく、接種を希望される方に対しては、接種を行っていただいています。

接種を希望する場合は、「HPV(子宮頸がん)ワクチンリーフレット」を参考に、有効性及びリスクを理解したうえで受けていただくようお願いします。

よくある質問

お問い合わせ

健康子ども部保健センター

半田市東洋町二丁目29-6

電話番号:0569-84-0646

ファックス番号:0569-24-3308

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