更新日:2023年9月19日

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小児肺炎球菌予防接種

小児肺炎球菌予防接種は、肺炎球菌による感染症(髄膜炎、菌血症、肺炎など)を予防します。

髄膜炎を発症すると、てんかんや精神発達遅延などの後遺症を残したり、死に至ったりする場合もあります。

 

小児肺炎球菌予防接種対象年齢、接種間隔、回数

対象年齢(生後2か月~5歳未満)

接種間隔、回数

標準的な接種

(1回目接種開始が生後2か月~7か月未満の方)

初回:27日以上の間隔で3回(2歳になるまでに。標準的には生後12か月未満までに)

初回2回目の接種が生後12か月を超えた場合は、初回3回目の接種は行わない(追加接種は実施可能)。

追加:1回(12か月齢後かつ初回3回目接種後60日以上の間隔。標準として12か月齢~15か月齢の間)

標準的な接種の機会を逃した方

(1回目接種開始が生後7か月~12か月未満の方)

初回:27日以上の間隔で2回(2歳になるまでに。標準的には生後12か月未満までに)

初回2回目の接種は2歳になった場合は行わない(追加接種は実施可能)。

追加:1回(12か月齢後かつ初回2回目接種後60日以上の間隔)

(1回目接種開始が1歳~2歳未満の方)

60日以上の間隔で2回

(1回目接種開始が2歳~5歳未満の方)

1回

 

 

よくある質問

お問い合わせ

子ども未来部子育て相談課 母子保健担当

電話番号:0569-84-0645

ファックス番号:0569-84-0610

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