更新日:2023年5月17日
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半田市では、がん患者の方の精神的・経済的負担や社会生活上の不安を和らげるため、アピアランスケア用品(ウィッグ・乳房補整具)購入費用の半額を、2万円を上限に補助します。
申請の流れ等、詳細については以下のチラシを参考にしてください。
~半田市在住のがん患者の方へ~ ウィッグ・乳房補整具購入費用を補助します(チラシ)(PDF:477KB)
半田市がん患者アピアランスケア支援事業補助金申請書(PDF:494KB)
半田市がん患者アピアランスケア支援事業補助金請求書(PDF:225KB)
治療を証明する書類※1
アピアランスケア用品を購入したことがわかる領収書(原本)※2
委任状(補助対象者本人以外の方が申請する場合)
※1 ウィッグの場合、対象者名・脱毛原因の治療内容(抗がん剤名等)・医療機関名が記載されているもの。乳房補整具の場合、対象者名・乳房切除術・医療機関名が記載されているもの。
※2 対象者のフルネーム、購入日、購入金額、購入内容、発行者の名称の記載があるもの。
半田市がん患者アピアランスケア支援事業 Q&A集(PDF:367KB)
半田市がん患者アピアランスケア支援事業補助金交付要綱(PDF:622KB)
半田市では、令和5年4月から終末期の若年がん患者の方が、住み慣れた自宅で最期まで自分らしく安心して日常生活を送ることができるよう、在宅療養に要する費用の9割(1月あたり最大54,000円)を補助します。
詳しい内容についてはこちら
がんと診断されると、様々な不安や悩みが生じます。
「あいちのがんサポートブック」(A5版冊子、48ページ)は、がん患者さんが安心して自分らしく暮らせることを願って、不安や悩みを相談できる窓口や医療費、生活費など利用できる支援制度などの情報を取りまとめています。無料でだれもが利用できる「がん相談支援センター」やがん体験者による電話相談も御紹介しています。
あいちのがんサポートブック~がんと向き合うあなたへ~(外部サイトへリンク)
がん相談支援センターは、がんの患者さんやご家族の方のがんについての理解を助けたり、アピアランスケア支援などの療養生活についての相談に応じるために、がん診療連携拠点病院などに設置されています。
(半田市内では半田市立半田病院内に設置しています。)
病院内にありますが、その病院に通院などをしていなくても、電話、面談などの方法により、どなたでも無料で相談できます。(※面談には予約が必要な場合があります。お電話でご確認ください。)
がん診療連携拠点病院は、全国どこに住んでいても質の高いがん医療が受けられるよう、地域ごとに厚生労働大臣が指定した病院です。
指定されている病院は、がん医療の内容、医療従事者、診療実績、設備、情報提供・相談体制など一定の要件を満たしています。
また、がん診療拠点病院は、愛知県におけるがん診療の充実を図るために、厚生労働大臣指定の要件に準じる病院を、愛知県知事が指定した病院です。
がん診療連携拠点病院(厚生労働大臣指定)/がん診療拠点病院(愛知県知事指定)一覧(外部サイトへリンク)
がん等の治療は、生殖機能に影響を及ぼし、妊娠する力・妊娠させる力(妊よう性)が低下したり、失われたりするおそれがあります。
そこで、愛知県では、将来自分の子どもを産み育てることを望む小児・AYA(思春期・若年成人)世代のがん患者等の皆様に、精子や卵子等の採取・凍結保存を行う「妊よう性温存治療」にかかる費用を助成します。
「愛知県がん患者妊よう性温存治療費助成事業」について(外部サイトへリンク)
愛知県では、「愛知県がん対策推進計画」に基づいて、「働く世代へのがん対策」として、働く世代のがん検診の受診促進やがん治療と就労を両立できる環境づくりの推進に向けた取組を行っています。
働く世代へのがん対策について 愛知県ウェブサイト(外部サイトへリンク)
このガイドラインは、事業場が、がん、脳卒中などの疾病を抱える方々に対して、適切な就業上の措置や治療に対する配慮を行い、治療と仕事が両立できるようにするため、事業場における取組などをまとめたものです。
事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン(PDF:2,519KB)
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