更新日:2022年4月13日
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常設展示室2にて令和4年6月24日(金曜日)まで乙川西山の神楽車を展示しています。
令和4年6月26日(日曜日)は解体の予定です。2階から解体の様子をご覧になれます。
ここではおうちにいながらでも半田市の山車の魅力をご覧いただけるよう、見どころをピックアップして紹介します。
ぜひ博物館にもご来館いただき、間近で見る本物の山車の迫力を体感してみてください。
建造 天保年間(1830-1844) 代表彫刻 水引幕:「日之出に鶴の刺繍」
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名古屋城築城のおり、乙川村内の浅井川より出た大石を台車で名古屋まで運んだことが起源であるとする伝承があります。また、江戸時代中期の宝暦5年(1755)の「乙川村祭礼山車絵図」にはその当時の様子が、描かれています。平成31年(2019)に「乙川祭礼行事」として市の無形民俗文化財に指定されました。浅井山宮本車、殿海道山源氏車、南山八幡車、西山神楽車の4山(輌)が、昭和54年(1979)に市の有形民俗文化財に指定されています。
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