更新日:2020年5月28日
ここから本文です。
コンポスト容器に入れた生ごみの水分は地中にしみこみ、残った有機物は、土の中の微生物等の働きにより「発酵・分解」され、数か月程度で「堆肥」になります。
半田市では生ごみ処理機やコンポスト容器などを購入していただいた方に補助金を交付しています。詳細はこちらへ。
1.日当たりや水はけの良い場所に設置します。約30cm土を掘り、容器を10cm程度地中に埋め固定します。
掘った時に出た土は容器のまわりに取っておきます。
2.生ごみを良く水切りし、容器に投入します。
水分が多いと発酵・分解が遅くなったり、臭いが強く出ることがあります。
3.時々、落ち葉・雑草などを入れます。
4.上から土を全体にかけます。土は水分調整、臭いの吸着、発酵促進を手伝います。
5.容器が一杯になるまで、2~4を繰り返します。
6.一杯になったら設置した容器を引き抜き、よくかき混ぜ、土をかぶせて熟成させます。
7.数か月後、黒くなり嫌な臭いがしなくなれば堆肥の完成です。できた堆肥は、花壇や家庭菜園などにご利用ください。
(うじ、はえ等の虫や悪臭が発生した場合は、土や乾いた落ち葉を入れる等、水分調整を行ってください。)
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
生活情報
お問い合わせ
・各種相談